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コメント数: 8
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匿名さんゲスト
築20年のマンション、大規模修繕以外にも、経年劣化による修繕が発生しています。
中には予定外の案件もあり、将来的に修繕積立金が不足するのではないかと心配しています。
積立金の増額をしないといけなくなるのでしょうか。 -
匿名さんゲスト
現在の建物の状況によるのではないでしょうか、一度専門の業者に問い合わせてみてもいいかと思います。
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匿名さんゲスト
積立金の増額を検討する必要があります。
月々の積立金を増額する以外にも、修繕工事に時に一時金を徴収する方法もあります。
ただそうなる前に、長期修繕計画を5年おき程度で見直すようにするべきではないでしょうか。 -
匿名さんゲスト
元、マンション管理会社で会計を担当していた者です。
修繕積立金は増額しないとやっていけないことは明らかです。単純にここ数年だけでも消費税が上がっています。修繕積立金は非課税ですが大規模修繕工事自体は消費税がかかるため、それだけでも影響を受けます。工事にかかる電気代・水道代・警備費・人件費も消費税や物価スライドと共に上がっています。
近年のマンションは売りやすくするため、最初は修繕積立金を低く設定し、年月と共に右肩上がりで上げていく計算で竣工時に計画されています。その方が修繕積立金の増額までの間に、に景気の影響をもちろん受けやすいです。分譲マンション購入者は、それを前提・了承済みでマンションを購入していることになっています。買う時に良く確認した方がいいです。
しかし、修繕積立金よりも管理費の赤字物件の方がはるかに多いです。管理費・修繕積立金の増額は家計のコスト増大になり、みなさん嫌だと思います。そんな意見もあり増額できないのだと思いますが、それは将来、住民である管理組合にツケが回ってきます。マンションは、住民ひとりひとりで構成される管理組合が運営しているのであり、管理会社はあくまでも管理している立場です。残念ですが、各自が危機意識を持って総会で突っ込まないと後で痛い目を見るのは放置していた各住人です。住人は管理会社にとってはお客様でも、管理組合にとってはお客様ではありません。自分自身です。
とりあえずは年1回でも総会に出て、管理組合の財政状況を把握することをオススメします。 -
匿名さんゲスト
マンションの修繕については、足場を組むだけでも莫大な費用が必要となります。
これから先、何年後にどの修繕が必要となり、どれくらいの費用が必要になるのかを見積もっておき、積立金がいつどのくらい不足しそうなのかを調べましょう。
そのうえで資料を作って、管理組合・住民の方と増額について話し合いの場を持つ必要があると思います。 -
匿名さんゲスト
私の住んでいるマンションでは、携帯電話の基地局をいくつか契約しており、そこから収入を得て積立金に回しています。
管理組合で何か収入を得るようなことを検討したらいかがでしょうか。 -
匿名さんゲスト
私のマンションも築20年以上になりますが、将来的に修繕積立金が不足する事が予測されたので早い段階での増額がありました。昔から売れやすくする為に修繕積立金を安く抑えて販売していたケースがあると聞きます。心配ならば管理会社に確認するといいかも知れません。
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匿名さんゲスト
私が現在、居住しているマンションでも数年前に大規模修繕工事を致しました。
管理会社が費用の見積りを行いシュミレートして貰った結果、大規模修繕工事を行う事で積み立て金が底を尽きてしまいマンションでエレベーターや入口の自動ドアに不具合が発生した場合に対応が出来ないとの結果になり、管理組合と居住者で緊急会議を行い積み立て金を値上げする事になりました。 -
匿名さんゲスト
修繕積立金が増えることを嫌がる人がいますが、私は自分の資産なので問題ないと思っています。
重要なのは、その使い道なのではないでしょうか。
適正な金額で修繕が行われていれば問題ないのですが、理事会が機能せず、管理会社に丸投げになっていると修繕積立金の上限で工事を行われてしまい、資金がショートしてしまいます。
そうならないためにも、大規模修繕工事などの高額な修繕工事は、相見積もりをとるなどして、工事金額が適正なものかを都度確認する方がいいと思います。
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